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松山・高松・小豆島で犬と旅行するときのガイド|栗林公園は犬連れ不可? 松山城・寒霞渓・フェリーの条件とケースの規定

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ルーク隊長

四国は、栗林公園や松山城の天守みたいに、犬が入れない場所もあるよ。先に確認しよう!

松山城の天守
松山城(天守の中は犬は入れません)
写真:Urashimataro/Public domain/Wikimedia Commons

松山・道後と、高松・小豆島を犬と回るときは、栗林公園のように犬が入れない場所と、ロープウェイやフェリーのようにケースに入れれば乗れる場所が混ざっています。この記事では、公式サイトで確認した内容を、私の言葉でまとめます。公式サイトに記載が見つからなかった場所は、「入れる」とは書かず、「確認できず」と書いています。

先に結論
  • 栗林公園は、補助犬以外のペットを連れての入園はご遠慮と、公式に書かれています
  • 松山城は、天守の中は入れません。リフトはリードを付けて膝に抱けば、ロープウェイはケースに入れて他の利用者の同意があれば乗れます
  • 寒霞渓ロープウェイは、ケージに入れれば乗れます(片道100円・往復200円)
  • 道後温泉本館・玉藻公園・オリーブ公園などは、公式に犬の記載が見つかりませんでした。行く前に問い合わせてください
目次

犬と入れる?入れない? 主な観光地(公式サイトで確認)

下の表は、公式サイトで2026年10月30日に確認した内容を、私の言葉でまとめたものです。

場所公式サイトの記載
栗林公園(高松)身体障害者補助犬以外のペットを連れての入園はご遠慮ください、と書かれています。ページの公開日は不明で、古い可能性があります
松山城・天守天守内は入場できません(文化財の保護と、他の客への危害防止のため)。補助犬以外の犬は「手荷物扱い」です
松山城・リフト/ロープウェイリフトは、リードを付けて膝に抱いて乗れば可。ロープウェイは、運搬用のケースに入れ、他の利用者の同意が得られた場合に可。ケースに入らない大型犬・超大型犬は乗れず、徒歩で登ります
松山城・二之丸史跡庭園/堀之内公園二之丸史跡庭園は、運搬用のケースに入れれば入園できます(段差の大きい箇所あり)。堀之内公園は、犬の散歩ができるのは「ふれあい広場」のみで、リードでつなぎ(長いリードは不可)、芝生には入りません
松山市の犬連れ可の公園松山市の公式ページが、松山総合公園(ドッグラン)・石手川緑地(ドッグラン「わんパーク」)・城山公園(堀之内地区)・立岩川水辺公園の4か所を紹介しています。無料・登録不要で、公園ごとにルールが違います
県立道後公園松山市の公式FAQは、市の公園はペット入園を禁止している一方、「ペットの入園制限をしていない県立道後公園」は、資料館への問い合わせを案内しています
道後温泉本館・周辺本館の公式ページ3つに、ペット・動物の記載が見つかりませんでした。足湯など周辺の記載も確認できず。可否は書かれていないので、問い合わせてください(本館 089-921-5141)
高松城跡(玉藻公園)高松市の公式ページに、ペットの記載が見つかりませんでした(問い合わせ 087-851-1521)
寒霞渓ロープウェイ(小豆島)ケージなどに入れれば乗れます。運賃は片道100円・往復200円(補助犬は除く)。ケージは数量限定で無料貸出。混雑時は、ケージの大きさで乗車を断られることがあります
オリーブ公園・エンジェルロード・しまなみ海道・祖谷かずら橋公式サイトに、犬の規定が見つかりませんでした。しまなみ海道は、歩行者・自転車の橋は風が強く、歩行者優先との案内があります。かずら橋は、床板に隙間があります

出典:栗林公園/松山城 Q&A/松山市 犬連れ可の公園/道後温泉本館/玉藻公園/寒霞渓ロープウェイ/オリーブ公園/祖谷かずら橋(確認日:2026年10月30日)。屋島の山上施設は、公式ページを取得できず、確認できませんでした。

夜の道後温泉本館
道後温泉本館(公式に犬の記載は見つかりませんでした)
写真:Japanexperterna.se/CC BY-SA 3.0/Wikimedia Commons

松山・高松の乗り物のペット規定(公式サイトで確認)

乗り物犬の乗せ方(公式サイトの記載)
JR四国小犬・猫などは、3辺の合計120cm以内・動物込みで10kg以内の専用ケースに入れれば持ち込めます。手回り品料金は1個290円で、乗車駅の改札で手回り品きっぷを買います。観光列車「四国まんなか千年ものがたり」は、ケースに入れてもペットは乗れません(検索結果の公式の案内で確認。乗る前に再確認を)
伊予鉄(市内電車・郊外電車)ケースに入れれば可。ケースは長さ70cm以内・3辺の合計約90cm以内、動物込みで10kg以内。手荷物料金は300円(市内電車は降車時に運賃箱へ現金で)です
伊予鉄バス・高速バス路線バスは、同じ条件のケースで、運賃のみ(追加料金なし)。高速バスは昼行便に限り、ケース(3辺の合計おおむね90cm以内)に入れれば可。迷惑になる場合は途中下車を求められ、払い戻しはありません
ことでん(電車)専用の容器に入れます。容器は長さ70cm以内・3辺の合計が約90cm程度で、ペット運賃は200円。悪臭・迷惑・車両を汚すおそれがあると、断られることがあります。重さの上限は、このページに書かれていません(別の資料には「10kg以内」「3辺の和120cm以内」の記載もあり、基準が揃っていません。駅で確認を)
小豆島フェリー(高松〜土庄ほか)手で持てる携行ケージに入れるか、飼い主の管理下で乗ります。客室に入れるのはケージ入りの場合のみ。車の中で一緒に乗るには、事前の申し出と船長の許可が必要です。ペットだけの輸送は原則不可。高速艇のペットの記載は、確認できませんでした
四国汽船(高松・宇野〜直島)客室は原則ペット不可ですが、小型ペットを専用ケージに入れれば、フェリーの客室と3階デッキを使えます(徒歩の場合)。ケージは長さ70cm以内・3辺の合計約90cm以内・動物込みで10kg以内。スリング・ペットカート・リードのみは不可。高速旅客船は原則不可です。料金は無料

どの乗り物でも、抱っこやリードだけでは乗れないと考えて、全身が入るケースを用意しておくのが安心です。

出典:JR四国 手回り品/伊予鉄 Q&A/伊予鉄高速バス/ことでん Q&A/小豆島フェリー FAQ/四国汽船 FAQ(確認日:2026年10月30日)。ことでんバスと、国際フェリー・ジャンボフェリーは、規定を確認できませんでした。

高松琴平電鉄の電車
ことでんの電車(ペット運賃は200円)
写真:Suikotei/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons
四国汽船のフェリー
四国汽船のフェリー(宇野〜直島。ケージに入れれば客室へ)
写真:ブルーノ・プラス/CC BY-SA 3.0/Wikimedia Commons

四国への飛行機(高松空港・松山空港)

航空会社犬の預け方
ANA預け入れで可。毎年5月1日〜10月31日は、短頭種の犬の預かりを中止しています(ブルドッグ、フレンチ・ブルドッグ、ボクサー、シーズー、ボストン・テリア、パグ、ペキニーズなど13犬種)。検索結果の公式案内で確認した内容です。ページ本体は直接読めていないので、料金や条件は予約前に公式ページで確認してください
JAL預け入れで可。ブルドッグ・フレンチ・ブルドッグは、預かり不可との案内を、検索結果で確認しました。ページ本体は直接読めていません。夏期の制限期間も、ずれがある案内が残っているので、必ず公式ページで確認してください
ジェットスターペットの預かりはありません(与圧調整設備がないため)。検索結果の公式案内で確認しました

出典:ANA/JAL/ジェットスター(確認日:2026年10月30日)。航空会社の条件は変わります。

四国ならではの注意

注意公式サイトの記載
ダニ・マダニ(SFTS)愛媛県は、犬猫のSFTS感染例が全国で報告されていて、犬猫から飼い主にうつった例もあると案内しています。山や草むらでは長袖・長ズボンで、帰宅後は飼い主もペットも体を確認します。咬まれても無理に引き抜かず、ペットは動物病院へ(ページ更新日は2022年9月14日)
夏の暑さ環境省は、夏の日中の散歩は熱中症と肉球のやけどの危険があり、早朝や夜の涼しい時間に、と案内しています(全国向けの注意)。車内に犬を残さないでください(夏の熱中症対策)
台風・荒天栗林公園は、高松地域に暴風警報が出ると臨時休園になります。祖谷かずら橋は大雨警報などで臨時休業があり、四国汽船の旅客船も、気象・海象で運休することがあります。肉球と寒さの備えを(犬の防寒グッズの比較)
お遍路四国八十八ヶ所霊場会の英語のFAQに、「八十八ヶ所に、動物を連れての参拝に関する規則はない。参拝したい各寺に直接確認を」という趣旨の案内があります。霊場会として一律に決めていないので、札所ごとに確認します(日本語版は確認できず)

出典:愛媛県 マダニ/環境省 ペットの熱中症/四国八十八ヶ所霊場会 FAQ(英語)(確認日:2026年10月30日)

栗林公園の偃月橋
栗林公園(補助犬以外のペットは入園をご遠慮)
写真:ブルーノ・プラス/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons
小豆島の寒霞渓
小豆島の寒霞渓(ロープウェイはケージに入れれば乗れます)
写真:663highland/CC BY 2.5/Wikimedia Commons

宿を選ぶ前に決める3つのこと

  1. 電車で行くか、車で行くか:電車ならケースと手回り品の条件を確認します。車なら、休憩のとり方と車酔い対策を(犬の車酔い対策)
  2. 犬の体重と頭数:宿の受け入れ条件は、体重・頭数・犬種で違います(犬と泊まれる宿の条件の読み方)
  3. 客室で放せるか、留守番はできるか:「ペット可」でも、できることは宿で違います(犬と泊まれる宿での留守番と食事のルール)

全体の選び方は、犬と泊まれる宿の選び方|予約前に確認したい10のポイントにまとめています。

予約サイトで宿を探す

松山・高松・小豆島の「ペット可」の宿は、予約サイトの特集で探せます。空室・料金・犬の条件は、宿とプランごとに変わります。予約の前に、必ず各宿のページで確認してください。

旅の前に調べておきたい、緊急時の備え

旅先で犬の具合が悪くなったときのために、出発前に、宿の近くで診てくれる動物病院を調べておくと安心です。

出発前のチェックリスト
  • 愛媛県動物愛護センター(松山市東川町乙44-7、電話089-977-9200)が公式に載っています。ただし、旅行者向けの夜間診療の案内はありません。愛媛・香川とも、犬の夜間・休日救急を案内する公式ページは確認できませんでした。宿の近くの動物病院を、事前に調べておきましょう
  • 診療時間と、受け入れてもらえるかを、事前に電話で確認する(夜間・休日は病院ごとに違います)
  • 普段のかかりつけの病院の連絡先と、ワクチン接種の記録(証明書)を持っていく

持ち物は犬と旅行に行く前の完全準備リストで確認できます。

よくある質問

栗林公園に、犬と入れますか?

公式サイトに、補助犬以外のペットを連れての入園はご遠慮ください、と書かれています。ページの公開日が不明なので、行く前にも確認してください。

松山城に、犬と登れますか?

天守の中は入れません。リフトはリードを付けて膝に抱けば、ロープウェイは運搬用ケースに入れ、他の利用者の同意が得られれば乗れます。ケースに入らない大型犬は、徒歩で登ります。

小豆島に、犬と行けますか?

小豆島フェリーは、携行ケージに入れるなどの条件で乗れます。寒霞渓ロープウェイも、ケージに入れれば乗れます。オリーブ公園やエンジェルロードは、公式に犬の規定が見つかりませんでした。

まとめ

四国の犬連れ旅行は「ケースに入れる」と「入れない場所」を先に確認

四国では、栗林公園は犬が入れず、松山城・寒霞渓・フェリーはケースやケージが条件です。公式に記載のない場所は、必ず問い合わせてください。規定は変わることがあるので、出発前に公式サイトで最新の内容を確認してください。

ルーク隊長

準備ができたら、あとは楽しむだけ!いい旅にしてね🐾

この記事の執筆者
ルーク隊長(犬のまとめ 運営者)
子どもの頃から20年以上、犬との暮らしを続けている犬好き。身内にペットトリマー・ドッグトレーナーがおり、日常的に多くの犬と接する環境にある。

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