※本記事には広告・プロモーションが含まれています。



岡山後楽園は、犬が入れないんだ。倉敷の舟流しも乗れないよ。先に確認しよう!


写真:Suicasmo/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons
岡山・倉敷・尾道を犬と回るときは、岡山後楽園・岡山城天守閣・倉敷川舟流しは犬が入れず、尾道のロープウェイや鷲羽山ハイランドは、条件つきで犬と行ける場所です。この記事では、公式サイトで確認した内容を、私の言葉でまとめます。公式に記載が見つからなかった場所は、「入れる」とは書かず、「確認できず」と書いています。
- 岡山後楽園は、ペットを連れての入園禁止です。キャリーバッグやペットカートでも同伴できず、一時預かりもありません
- 岡山城天守閣は、補助犬以外のペットはご遠慮です。倉敷川舟流しは、ペットの乗船ができません
- 尾道千光寺山ロープウェイは、ケージ・キャリーに入る小型動物なら、同伴できます(片道500円)
- 鷲羽山ハイランドは、10kgまでの抱っこできる小型犬に限り、リード着用などの条件つきで入園できます
犬と入れる?入れない? 主な観光地(公式サイトで確認)
下の表は、公式サイトで2026年10月31日に確認した内容を、私の言葉でまとめたものです。
| 場所 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 岡山後楽園 | ペットを連れての入園禁止(補助犬は除く)。キャリーバッグやペットカートなどによる同伴もできません。一時預かりも行っていません |
| 岡山城(天守閣) | FAQに、盲導犬・聴導犬などの補助犬以外のペットは、ご遠慮いただいていますとあります。屋外の烏城公園の扱いは、確認できませんでした |
| 倉敷美観地区 | 公式の観光サイトに、犬やペットについての記載が見つかりませんでした。地区全体のルールは確認できず、店ごとに異なります。たとえば、あるカフェは、他のお客さんに迷惑をかけない場合に限り、テラス席はペット同伴も可能と案内しています |
| 大原美術館 | 「館内でのお願い」やFAQに、ペット・動物の記載が見つかりませんでした。「入れる」とは書かれていないので、電話(086-422-0005)で確認してください |
| 倉敷川舟流し | 倉敷観光WEBと岡山観光WEBの両方に、ペットの乗船はできませんと書かれています |
| 児島ジーンズストリート・鷲羽山の展望台 | 公式サイトに、ペットの記載が見つかりませんでした(ジーンズストリートは、通り全体のルールがなく、店ごとです) |
| ブラジリアンパーク鷲羽山ハイランド | 公式Q&Aに、10kgまでの抱っこできる小型犬のみ同伴入場可。入場者1人につき2頭まで、園内は必ずリード着用、フンの始末をお願いしています。同伴できない施設は、レストラン・ショップ・プールエリアなど。乗り物は、「レインボーワープ」のゴンドラの一部のみ可です |
| 吉備津神社 | 公式トップとFAQの全項目に、ペットの記載が見つかりませんでした(電話 086-287-4111) |
| 尾道千光寺山ロープウェイ | 運営の公式サイトに、ケージに入るペットとの同伴も可能とあります。尾道市のFAQには、ペットキャリーに入る小型動物は同伴でき、窓口でキャリーの貸出(数に限りあり)があるとあります。運賃は片道500円・往復700円です |
| 尾道の坂道・千光寺公園・しまなみサイクリング | 千光寺公園のページに、犬の記載が見つかりませんでした(急な坂があり、駐車場から徒歩で5〜10分)。レンタサイクルの公式ページにも、犬を乗せる・連れて走ることの記載はありません |
出典:岡山後楽園 注意事項/岡山城 FAQ/倉敷観光WEB 倉敷川舟流し/大原美術館/鷲羽山ハイランド Q&A/千光寺山ロープウェイ/尾道市 ロープウェイFAQ/千光寺公園(確認日:2026年10月31日)。尾道のロープウェイは、2026年8月に点検による運休のお知らせがありました。運行状況(0848-22-4900)を確認してください。


写真:663highland/CC BY 2.5/Wikimedia Commons
犬と行ける、岡山のドッグラン
岡山県の公式ページによると、岡山県動物愛護センターの北広場は、月曜と水〜日曜の9:30〜16:00、1回原則1時間で、無料です(火曜と年末年始は休み)。愛護館で受付をして、利用申請書と誓約書を書きます。狂犬病の登録と注射済票の装着が必要で、付いていないと入れません。岡山県に熱中症警戒アラートが出た日は閉場です。場所は、倉敷や岡山の中心部ではないので、行く前に位置を確認してください。
岡山・倉敷・尾道の乗り物のペット規定(公式サイトで確認)
| 乗り物 | 犬の乗せ方(公式サイトの記載) |
|---|---|
| 岡山電気軌道(路面電車) | 公式FAQに、子犬・猫・鳥などの小動物は、ゲージに入れれば電車内に持ち込めるとあります。他の乗客に迷惑がかかると運転士が判断すれば、断られることがあります(補助犬は乗車可)。大型犬や、ゲージに入らない犬の扱いは、記載がありません |
| 岡電バス | ペットが出ないよう、ケースに入れたうえで、手荷物として持ち込めます(補助犬を除く) |
| 両備バス・井笠バス | 両備バスの高速バスは、「持ち込めないもの」にペットがありますが、公式ページの文言が画像で、読めませんでした。路線バスは、2021年の古い版の運賃区分の資料に、完全なケースに入れて迷惑にならない場合に限り可とあります(現行は要確認)。井笠バスは、公式ページに到達できず、確認できませんでした |
| 尾道の渡船・島内バス | 公式サイトで、犬の乗船・乗車のルールが確認できませんでした。しまなみ海道を自転車で渡るときは、尾道大橋が狭く交通量が多いので、渡船を使うよう市が案内しています |
| 岡山桃太郎空港 | 公式のFAQが開けず、確認できませんでした。検索結果の要約では、ターミナルビル内への動物の連れ込みは遠慮してもらい、搭乗時のペットの扱いは航空会社へ事前に問い合わせるよう案内している、とされています |
| JR西日本 | 小犬・猫などは、3辺の合計120cm以内・動物込みで10kg以内の専用容器に全身を入れ、改札で手回り品きっぷを買います。ドッグスリングは不可。ペットカートは、ケースと分ける場合を除き不可(日本語FAQ。英語の案内は数字が違うので、迷ったら厳しいほうに) |
どの乗り物でも、抱っこやリードだけでは乗れないと考えて、全身が入るケースを用意しておくのが安心です。
出典:岡山電気軌道 FAQ/岡電バス FAQ/両備バス 高速バス/尾道市 渡船/JR西日本 FAQ(確認日:2026年10月31日)。サイズ・運行は変わることがあります。
岡山・倉敷・尾道ならではの注意
| 注意 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 夏の暑さ | 環境省は、犬猫は被毛が密で体温調節が苦手、体高が低く地面の熱を受けやすいと案内しています。夏の日中の散歩は、早朝や夜の涼しい時間に。岡山県の北広場は、熱中症警戒アラートの日は閉場です。車内に犬を残さないでください(夏の熱中症対策) |
| マダニ(SFTS) | 岡山県は、SFTSは主にマダニに刺されて感染し、感染した犬猫からの感染も報告されていると案内しています。草むらや藪に直接寝転ばず、ペット用のダニ除けを使い、不調なら動物病院へ。過剰な触れ合い(口移しでのエサやり、布団で一緒に寝るなど)は控えます |
| 台風・大雨 | 気象庁の平年値では、中国地方(山口県を除く)への台風の接近数は、9月が1.1、8月が0.8、10月が0.3(年間3.0)です。環境省は、ペットと一緒に避難する「同行避難」を案内し、避難所のルールの確認や、ケージに慣らすことを勧めています。肉球と寒さの備えを(犬の防寒グッズの比較) |
出典:環境省 ペットの熱中症/岡山県 SFTS/気象庁 台風の平年値/環境省 ペットの災害対策(確認日:2026年10月31日)
宿を選ぶ前に決める3つのこと
- 電車で行くか、車で行くか:電車ならケースと手回り品の条件を確認します。車なら、休憩のとり方と車酔い対策を(犬の車酔い対策)
- 犬の体重と頭数:宿の受け入れ条件は、体重・頭数・犬種で違います(犬と泊まれる宿の条件の読み方)
- 客室で放せるか、留守番はできるか:「ペット可」でも、できることは宿で違います(犬と泊まれる宿での留守番と食事のルール)
全体の選び方は、犬と泊まれる宿の選び方|予約前に確認したい10のポイントにまとめています。
予約サイトで宿を探す
岡山・倉敷・尾道の「ペット可」の宿は、予約サイトの特集で探せます。空室・料金・犬の条件は、宿とプランごとに変わります。予約の前に、必ず各宿のページで確認してください。
旅の前に調べておきたい、緊急時の備え
旅先で犬の具合が悪くなったときのために、出発前に、宿の近くで診てくれる動物病院を調べておくと安心です。
- 岡山県獣医師会の一覧に、「岡山夜間どうぶつ救急病院」(岡山市南区福浜町1-27、21:00〜翌5:00、休診日なし)があります。倉敷は、チボリ動物医療センターの公式ページに、夜間救急が21:00〜24:00(受付は23:30まで、電話086-427-5569)とあります。尾道は、夜間・休日の動物救急の公式な案内を確認できませんでした。福山の動物病院の一部は、夜間は必ず事前に電話をする決まりです。宿の近くの動物病院に、時間外の連絡先を確認しておきましょう
- 診療時間と、受け入れてもらえるかを、事前に電話で確認する(夜間・休日は病院ごとに違います)
- 普段のかかりつけの病院の連絡先と、ワクチン接種の記録(証明書)を持っていく
持ち物は犬と旅行に行く前の完全準備リストで確認できます。
よくある質問
- 岡山後楽園に、犬と入れますか?
-
ペットを連れての入園は禁止で、キャリーバッグやペットカートに入れても同伴できません。一時預かりもありません。
- 倉敷の舟流しに、犬と乗れますか?
-
公式の案内に、ペットの乗船はできませんと書かれています。
- 尾道のロープウェイに、犬と乗れますか?
-
ケージ・キャリーに入る小型動物なら、同伴できます。窓口でキャリーの貸出もあります(数に限りあり)。大型犬は、乗れない前提で考えてください。
まとめ
岡山・倉敷・尾道では、後楽園・岡山城・舟流しは犬が入れず、尾道のロープウェイや鷲羽山ハイランドは小型犬の条件つきです。公式に記載のない場所は、必ず問い合わせてください。規定は変わることがあるので、出発前に公式サイトで最新の内容を確認してください。



準備ができたら、あとは楽しむだけ!いい旅にしてね🐾
宿選びの全体像と、宿でよくある困りごとの対策は、こちらにまとめています。
この記事の執筆者
ルーク隊長(犬のまとめ 運営者)
子どもの頃から20年以上、犬との暮らしを続けている犬好き。身内にペットトリマー・ドッグトレーナーがおり、日常的に多くの犬と接する環境にある。

コメント