可愛らしいウェルシュ・コーギー・ペンブロークの素敵な魅力についてお話しします。ペンブロークはそのクリクリの瞳やピンと立った耳、胴長短足のかわいらしいフォルムで知られ、世界中で大人気。さらに、英女王エリザベス2世も愛していたことでも有名です!
・ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの特徴と性格
・ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの歴史と買い方
・ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの買い方と価格
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの特徴


ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの大きさ
体重:10~15kgくらいで体高:25~30cmくらいです。
特徴
しっぽがなかったり短い方が理想とされていた名残から断尾をすることが多いです。
被毛と毛色
ふわふわの被毛は上毛と下毛を持つダブルコート。毛色はレッド&ホワイト、セーブル&ホワイト(薄い焦げ茶)、フォーン&ホワイト(黄色がかったベージュ)、ブラック&タン(トライカラー)、ブラック&ホワイト など
寿命
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの平均寿命は12.5歳。健康管理や運動などに気をつけ、愛情をたくさん注いであげましょう。
病気
変性性脊髄症(DM)や椎間板ヘルニアが見られることがあります。遺伝子の調査や適切なケアで予防に努めましょう。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの性格


性格
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは好奇心旺盛でいろいろなことに興味津々。足が短いため油断してテーブルの上の食べ物を食べてしまうこともあるので、注意が必要です。明るく愛情深い性格と相まって、笑顔が魅力の一つです。そして、ぷりぷりのお尻が歩く姿勢も愛らしさ満点!
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの歴史


ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは、イギリス・ウェールズ州が原産地なんだよ。でもね、なんとペンブロークは約1107年に、当時のヘンリー1世によって連れて来られたと言われているの。その祖先はなんとバイキングが連れていた北欧のスウェーディッシュ・ヴァルファントって犬なんだって。初期のペンブロークは牛の追いかけっこが仕事で、ヘンリー2世のペットになって改良が進んで今の形になったんだよ。
一方、カーディガン種はペンブロークと同じく牧畜犬だけど、断尾の習慣がなく、尻尾があることが特徴。カーディガンはなんと紀元前1200年頃から存在していて、中央アジアのケルト人が連れてきたって言われているんだ。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークはもともと牧畜犬として活躍し、英国王室でも愛されていました。エリザベス2世女王も30頭以上ものコーギーを飼い、最後のコーギーたちが女王の葬列を見送るなど、特別な存在として重要視されていました。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの飼い方


しつけ
牧羊犬の血を引くため、しつけが重要。子犬の頃から社会化としつけをしっかり行い、問題行動を予防しましょう。
耳掃除
汚れがない場合は基本的に必要なし。汚れがある場合は優しくふき取りましょう。
毎日の散歩が大切!
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは牧畜犬だったため、1日に30分から1時間の散歩が必要。適度な運動で健康を維持し、キュートなお尻を見ながら楽しい時間を過ごしましょう。
トリミング
基本的にはトリミングは必要ありませんが、定期的なブラッシングで被毛を綺麗に保ちましょう。
ブラッシング
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは抜け毛が多いので、こまめなブラッシングが必要。健康チェックもかねて、スキンシップを大切にしましょう。
歯磨き
歯磨きは毎日行うのが理想。歯磨きが苦手な場合は歯磨きガムやシートを検討しましょう。
適切なフードを選んで与えよう
犬の成長や健康に合わせて、総合栄養食を与えよう。適切なフードで元気に育ってね。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは短毛だけど、喚毛期には抜け毛があるから週に2~3回はブラッシングが必要だよ。運動が好きでストレスがたまりやすいから、毎日しっかり運動をさせてあげてね。アジリティやフライングディスクなどのドッグスポーツも楽しいんだよ。
あと、牧畜犬の特性からか、人の足が気になって噛んでしまうことがあるから、子犬の頃から注意が必要だよ。お子さんがいる家庭では特に気をつけてね。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの買い方と価格


ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの子犬を迎える費用は、30万円~60万円程度。ブリーダーやショップによって価格に差があるので、よく比較して選びましょう。でもね、価格は血統や外見、年齢によって変わるからよく考えて選んで下さいね。
里親になる方法もあります。保健所や動物愛護センター、ボランティア団体などで里親募集が行われています。ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの里親は人気が高く、すぐに新しい飼い主が見つかることが多いため、定期的に情報を確認しましょう。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの子犬をブリーダーから購入することが一般的です。ブリーダーを選ぶ際には、犬舎を訪問できるかどうかや親犬と兄弟犬の健康情報について尋ねましょう。ワクチン接種の情報やアフターケアについても確認し、信頼性のあるブリーダーを選びましょう。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの子犬はペットショップで入手することもできますが、繁殖頭数が少ないため、店頭での販売はまれです。ペットショップで探す場合、店舗に問い合わせて子犬の入手可能性を確認しましょう。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークで特に注意したい病気
- 椎間板ヘルニア:胴が長く脚が短い体型のため、背骨への負担が大きく、椎間板ヘルニアを発症しやすい犬種です。抱っこを嫌がる、背中を痛がる、階段を上らなくなるといった症状は要注意。ソファからの飛び降りを防ぎ、滑り止めマットを敷くといった対策はミニチュアダックスフンドの椎間板ヘルニア対策も参考になります。
- 変性性脊髄症(DM):痛みを伴わず、ゆっくりと進行する脊髄の病気で、コーギーに多いとされています。8歳以降のシニア期に、後ろ足のふらつきや足を引きずるといった症状から始まることが多く、遺伝子検査でリスクを調べることができます。
- 股関節形成不全:牧畜犬として活発に動く犬種のため、股関節への負担にも注意が必要です。成長期の過度な運動や急激な体重増加を避け、適正体重を保ちましょう。犬種別の関節リスクは犬種別の関節が弱い犬種まとめで紹介しています。
- 肥満:食欲旺盛で太りやすい体質のため、肥満は椎間板や関節への負担をさらに大きくします。体型のチェック方法は犬の肥満チェックとBCSガイドで紹介しています。
いずれも早期発見が経過を大きく左右します。気になる症状が続くときは、自己判断せず早めに動物病院に相談してください。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークが向いている人・向いていない人
向いている人
- 毎日しっかり運動時間を確保でき、体重管理を丁寧に行える人
- 階段や飛び降り対策など、背骨に配慮した環境づくりができる人
- 賢く活発な牧畜犬との暮らしを楽しみたい人
向いていないかもしれない人
- 運動不足やおやつの与えすぎで体重管理が難しい人
- 階段の多い住環境で、対策に手間をかけられない人
よくある質問
Q. 人のかかとを追いかけて甘噛みするのは、しつけで直りますか?
A. 牧畜犬として動くものを追う本能によるものなので完全になくすのは難しいですが、子犬期から一貫したトレーニングで軽減できます。かかとを追いかけようとした瞬間におもちゃに意識をそらす、静かにしていたら褒めるといった練習を繰り返すことが効果的です。
Q. 胴が長く足が短い体型ですが、階段の上り下りはさせても大丈夫ですか?
A. 椎間板ヘルニアのリスクがある体型のため、階段の頻繁な上り下りは避けるのが無難です。どうしても必要な場合はスロープを設置する、抱っこで移動させるなど、腰への負担を減らす工夫をしましょう。
Q. 変性性脊髄症(DM)は事前に調べることができますか?
A. DMに関連する遺伝子変異は、専門の検査機関で遺伝子検査を受けることで調べることができます。信頼できるブリーダーから迎える場合は、親犬がDMの遺伝子検査を受けているか確認すると安心材料になります。
専門家に確認しました
身内のドッグトレーナーに確認したところ、「コーギーは頭が良く仕事熱心な性格な分、退屈すると足への甘噛みなどの問題行動が出やすい」とのことでした。散歩だけでなく、知育玩具やトレーニングで頭を使わせてあげることが、問題行動の予防につながるとアドバイスをもらいました。
この記事の執筆者
ルーク隊長(犬のまとめ 運営者)
子どもの頃から20年以上、犬との暮らしを続けている犬好き。身内にペットトリマー・ドッグトレーナーがおり、日常的に多くの犬と接する環境にある。
まとめ


ウェルシュ・コーギー・ペンブロークはその可愛らしい見た目と活発な性格で多くの人々を魅了してきました。しかし、賢さと気の強さを持つため、飼い主には理解と根気が求められます。良い関係を築くためには、しつけやお手入れに時間をかけ、共に楽しい時間を過ごすことが大切です。
笑顔とおしりのキュートな姿に癒され、一緒に過ごす日々が特別な思い出になることでしょう。ペンブロークとの素敵な生活をお楽しみください!












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