▶︎犬の悩み解決する無料動画◀︎

箱根で犬と旅行するときのガイド|登山電車・ロープウェイ・海賊船のペット規定とエリアの選び方

芦ノ湖から見た富士山と海賊船、湖畔の鳥居

※本ページはプロモーションが含まれています

※本記事には広告・プロモーションが含まれています。

ルーク隊長

箱根は、乗り物ごとに犬のルールが違うんだ。出発前にここで先に確認しておこう!

芦ノ湖から見た富士山と海賊船、湖畔の鳥居
芦ノ湖。湖の向こうに富士山、湖面には海賊船と鳥居が見えます
写真:Quercus acuta/CC0/Wikimedia Commons

箱根に犬と行くとき、いちばん迷うのは「どの宿か」より先に、どうやって移動するかです。登山電車、ロープウェイ、海賊船は、どれも犬を連れて乗れますが、乗り物ごとに決まりが違います。この記事では、乗り物のペット規定を公式の案内で確認した内容と、エリアごとの考え方、宿を選ぶ前に決めておきたいことをまとめます。

先に結論
  • 乗り物は全身が入るケース(ケージ・キャリー)が基本。抱っこでは乗れないものがあります
  • 登山電車・ケーブルカーは、ケースの大きさと重さに上限があります(下の表)
  • 決まりは変わることがあるので、出発前に必ず公式のよくある質問で確認してください
目次

箱根の乗り物のペット規定(公式FAQで確認)

下の表は、箱根ナビ(箱根登山電車・箱根ロープウェイ・箱根海賊船・箱根登山バスの公式サイト)の「よくあるご質問」で、2026年10月28日に確認した内容を、私の言葉でまとめたものです。

乗り物犬の乗せ方(公式FAQの記載)
箱根登山電車・ケーブルカー小型犬・猫・鳥などの小動物は、全身が入る専用ケースに入れて乗れます。ケースは「三辺の最大の和が120cm以内、動物を含めた重さが10kg以内」
箱根ロープウェイ抱っこでは乗れません。頭まで隠れるケージか、ふたが閉まるキャリーバッグに入れます。ケージは各駅で有料(300円/回)で借りられます
箱根海賊船ペットと一緒に乗れます。港内・船内・デッキでは、全身が入るペットケージなどの使用が必須です
箱根登山バスペット専用のケースに全体が入っていれば乗れます。くわしくは、公式サイトのバスの案内ページで確認してください

どの乗り物でも、抱っこやリードだけでは乗れないと考えて、ケースを用意しておくのが安心です。

🚃 登山電車・ケーブルカー:ケースの大きさと重さに上限あり

箱根湯本駅に停車する箱根登山電車の赤い車両
箱根湯本駅に停まる箱根登山電車
写真:Kuroc622/CC0/Wikimedia Commons

ケースは三辺の最大の和が120cm以内、動物を含めて10kg以内です。この条件に入らない大きさの犬については、公式FAQに記載が見当たらなかったので、乗る前に問い合わせて確認しましょう。

ケースに入って登山電車の座席で落ち着くルーク隊長のイラスト

🚠 ロープウェイ:抱っこはNG、ケージは貸出あり

桜の木の上を進む箱根ロープウェイのゴンドラ
箱根ロープウェイのゴンドラ
写真:Daderot/CC0/Wikimedia Commons

頭まで隠れるケージか、ふたが閉まるキャリーバッグが必要です。持っていない場合は、各駅で借りられます(有料・300円/回)。

キャリーバッグに入ってロープウェイのゴンドラに乗るルーク隊長のイラスト

🚢 海賊船:港内・船内・デッキでもケージが必須

芦ノ湖に停泊する箱根海賊船
芦ノ湖の海賊船
写真:Joli Rumi/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons

デッキでも、全身が入るペットケージなどに入れておく必要があります。景色を楽しむときも、ケースの中で過ごしてもらいましょう。

海賊船のデッキでケージに入って景色を眺めるルーク隊長のイラスト

出典:箱根ナビ よくあるご質問(確認日:2026年10月28日)。ケースの大きさ・重さ・料金・貸出は、乗り物によって公式FAQに載っていないものがあります。その場合は、乗る前に問い合わせて確認しましょう。

リードで乗れるクルーズが特別に運航されたことも

箱根海賊船は、ふだんはケージに入れた場合のみ乗れますが、2026年10月17日・18日には「リードだけで楽しめる」ワンちゃん専用クルーズが特別運航されました(箱根ナビのお知らせ、2026年9月9日掲載)。同じ催しが今後あるかは分からないので、気になる方は箱根ナビのお知らせを確認してください。

箱根のエリアごとの考え方

箱根は、同じ「箱根」でもエリアで過ごし方が変わります。次はあくまで一般的な傾向で、宿ごとの条件(犬の体重・頭数・客室での過ごし方)は別に確認が必要です。

エリアひとことで言うと犬連れの注意
箱根湯本箱根の玄関口観光客が多く、人混みでの迷子・脱走に注意
強羅登山電車・ケーブルカーの沿線坂道が多め。ケースの条件がそのまま移動計画に関わる
仙石原高原のエリア車での移動が中心になりやすい
芦ノ湖周辺湖畔と海賊船海賊船はケージが必須。荷物にケースを入れておく

♨️ 箱根湯本:電車でも行きやすい玄関口

電車でも行きやすい一方、観光客が多く、人混みでの迷子・脱走に気をつけたいエリアです。リードは短めに持ち、ハーネスのゆるみも確認しておきましょう(旅先で犬を迷子・脱走させない対策)。

人混みの温泉街でハーネスとリードを短く持って歩くルーク隊長のイラスト

🚞 強羅:登山電車・ケーブルカーの沿線

箱根登山電車の強羅駅の駅舎
強羅駅の駅舎
写真:Cassiopeia sweet/Public domain/Wikimedia Commons

坂道が多めです。乗り物のケースの条件(上の表)が、そのまま移動の計画に関わります。

🌾 仙石原:高原で車移動が中心

高原のエリアで、車での移動が中心になりやすい場所です。広い草原など、散歩を楽しめる場所を探す人が多いエリアです。車で行くなら、休憩のとり方と車酔い対策も大切です(犬の車酔い対策)。

高原の広い草原を楽しそうに散歩するルーク隊長のイラスト

⛩️ 芦ノ湖周辺:湖畔の散歩と海賊船

芦ノ湖に立つ箱根神社の平和の鳥居
芦ノ湖に立つ鳥居
写真:Guilhem Vellut from Annecy, France/CC BY 2.0/Wikimedia Commons

湖畔の散歩と、海賊船を組み合わせる人が多いエリアです。海賊船はケージが必須なので、荷物の中にケースを入れておきましょう。2026年10月のワンちゃん専用クルーズのお知らせでは、箱根町港から恩賜箱根公園まで愛犬と散歩する企画も紹介されていました。

宿を選ぶ前に決める3つのこと

  1. 車で行くか、電車で行くか:電車なら、犬のケースの条件が移動の主役になります。車なら、休憩のとり方と車酔い対策が大切です(犬の車酔い対策)
  2. 犬の体重と頭数:宿の受け入れ条件は、体重・頭数・犬種で違います(犬と泊まれる宿の条件の読み方)
  3. 客室で放せるか、留守番はできるか:「ペット可」でも、できることは宿で違います(犬と泊まれる宿での留守番と食事のルール)

全体の選び方は、犬と泊まれる宿の選び方|予約前に確認したい10のポイントにまとめています。初めての宿泊なら、近場の1泊で試す練習もおすすめです。

ルーク隊長

初めての宿は、近場で試してからが安心だよ。

予約サイトで箱根の宿を探す

箱根(伊豆・箱根エリア)の「ペット可」の宿は、予約サイトの一覧で探せます。空室・料金・犬の条件は、宿とプランごとに変わります。予約の前に、必ず各宿のページで確認してください。

季節の注意

水面に浮かぶ箱根の紅葉の落ち葉
水面に浮かぶ箱根の紅葉
写真:Raita Futo from Tokyo, Japan/CC BY 2.0/Wikimedia Commons
季節気をつけたいこと関連記事
夏標高の高い場所は涼しく感じても、箱根湯本など下のエリアや、日なたの路面は暑くなります。車内に犬を残さないでください夏の熱中症対策
冬朝晩は冷え込み、路面が凍ることもあります。肉球と寒さへの備えを犬の防寒グッズの比較
紅葉の時期混雑しやすいので、迷子・脱走の対策をいつも以上に旅先で犬を迷子・脱走させない対策

旅の前に調べておきたい、緊急時の備え

旅先で犬の具合が悪くなったときのために、出発前に、宿の近くで診てくれる動物病院を調べておくと安心です。

出発前のチェックリスト
  • 宿の近くの動物病院を調べる(宿に、近くの動物病院を聞いておくのも一つの方法)
  • 診療時間と、受け入れてもらえるかを、事前に電話で確認する(夜間・休日は病院ごとに違います)
  • 普段のかかりつけの病院の連絡先と、ワクチン接種の記録(証明書)を持っていく

持ち物は犬と旅行に行く前の完全準備リストで確認できます。

よくある質問

箱根ロープウェイに、犬を抱っこして乗れますか?

公式FAQでは、抱っこで乗ることはできないとされています。頭まで隠れるケージか、ふたが閉まるキャリーバッグに入れる必要があります。ケージは各駅で有料(300円/回)で借りられます。

登山電車に乗せられる犬の大きさに決まりはありますか?

公式FAQでは、「小型犬・猫・鳥などの小動物」を、全身が入る専用ケースに入れる形で案内されています。ケースは三辺の最大の和が120cm以内、動物を含めて10kg以内です。この条件に入らない大きさの犬については、FAQに記載が見当たらなかったため、乗る前に問い合わせて確認してください。

海賊船に、リードをつけて乗れますか?

ふだんは、港内・船内・デッキで全身が入るペットケージなどの使用が必須とされています。リードだけで乗れたのは、2026年10月17日・18日に特別運航されたワンちゃん専用クルーズです。

まとめ

箱根の犬連れ旅行は「ケース」と「確認」がカギ

箱根の乗り物は、犬を連れて乗れますが、ケースが基本で、乗り物ごとに条件が違います。宿を探す前に、移動の方法とケースの準備を決めておくと、計画が立てやすくなります。規定は変わることがあるので、出発前に公式の案内で最新の内容を確認してください。

ルーク隊長

準備ができたら、あとは楽しむだけ!いい旅にしてね🐾

この記事の執筆者
ルーク隊長(犬のまとめ 運営者)
子どもの頃から20年以上、犬との暮らしを続けている犬好き。身内にペットトリマー・ドッグトレーナーがおり、日常的に多くの犬と接する環境にある。

Follow me!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次