ラブラドールレトリバーは、とってもかわいくて、性格も素晴らしい犬種なんだよ!今回は、ラブラドールレトリバーの性格や飼い方、そして気をつけるべきポイントをわかりやすく紹介するよ。
・ラブラドールレトリバーの特徴と性格
・ラブラドールレトリバーの歴史と買い方
・ラブラドールレトリバーの買い方と価格
ラブラドールレトリバーの特徴


ラブラドールレトリバーの大きさ
大きさはオスが30~40kg、メスが25~35kgで、体高はオスが55~58cm、メスが53~56cmとなっています。
特徴
ラブラドールは大型犬の中では飼いやすい性格を持っています。頭が良く、人懐っこい性格で、飼い主が決めたルールを守ることが得意です。ただし、大型犬なのでしっかりとしたしつけが必要です。
被毛と毛色
ラブラドールレトリバーの毛色はイエロー、ブラック、チョコレート/レバーの3種類があります。イエローは白に近いクリーム系からレッド系まで、ブラックは黒、チョコレートは茶色から焦げ茶色までとなっています。
寿命
この犬種の寿命は10年から14年とされています。
病気
皮膚トラブルが多いから、アレルギーに気をつけよう。股関節形成不全に注意。飼う前に親犬の遺伝病を確認し、体重管理で関節の負担を軽減しよう。
ラブラドールレトリバーの性格


性格
- 穏やかで攻撃性が少なく、知性と順応力が高い。
- 家族に対して愛情深く、他の動物にも優しい。
ラブラドールレトリバーの歴史


この犬種は、ニューファンドランド沿岸の漁師が使役していた『セント・ジョンズ・ウォーター・ドッグ』が先祖犬であると考えられています。漁師にとってはかけがえのない財産で、水中の魚や網の回収などで活躍していました。
- カナダ出身の祖先犬が、イギリスで水鳥猟の猟犬として使われた。
- イギリスケネルクラブにより、1903年に正式に「ラブラドールレトリバー」と命名。
ラブラドールレトリバーの飼い方


しつけ
基本的には無駄吠えが少ない犬種ですが、運動不足が続くとストレスがたまり、吠えることがあります。しっかりと運動を取り入れて、ストレス発散させましょう。
毎日の散歩が大切!
ラブラドールレトリバーは大きな体を持っているから、毎日の散歩がとっても大好き。
シャンプー
ラブラドールレトリバーは独特の臭いがあり、定期的なシャンプーが必要です。ただし、過度なシャンプーは皮脂を落としてしまうため注意が必要です。
ブラッシング
抜け毛は非常に多く、春と秋の換毛期には特に注意が必要です。毎日のブラッシングが必要で、抜け毛対策をしてあげることが重要です。
歯磨き
歯磨きは毎日行うのが理想。歯磨きが苦手な場合は歯磨きガムやシートを検討しましょう。
健康管理
抜け毛が多いのでブラッシングが必須。歯磨きや耳掃除も定期的に行い、健康な生活環境を提供しましょう。
適切なフードを選んで与えよう
犬の成長や健康に合わせて、総合栄養食を与えよう。適切なフードで元気に育ってね。
家族に優しい性格のため、子供とも仲良く過ごせます。ただし、大型犬の力を考慮して注意が必要です。適切な遊び相手になってくれるでしょう。
ラブラドールレトリバーの買い方と価格


ラブラドールレトリバーの子犬の値段は、ペットショップでは20万円から50万円、ブリーダーから直接購入する場合は25万円から45万円となっています。性別や毛色によっても価格は異なります。
里親になる方法もあります。保健所や動物愛護センター、ボランティア団体などで里親募集が行われています。ラブラドールレトリバーの里親は人気が高く、すぐに新しい飼い主が見つかることが多いため、定期的に情報を確認しましょう。
ラブラドールレトリバーの子犬をブリーダーから購入することが一般的です。ブリーダーを選ぶ際には、犬舎を訪問できるかどうかや親犬と兄弟犬の健康情報について尋ねましょう。ワクチン接種の情報やアフターケアについても確認し、信頼性のあるブリーダーを選びましょう。
ラブラドールレトリバーの子犬はペットショップで入手することもできますが、繁殖頭数が少ないため、店頭での販売はまれです。ペットショップで探す場合、店舗に問い合わせて子犬の入手可能性を確認しましょう。
ラブラドールレトリバーで特に注意したい病気
- 股関節形成不全・肘関節形成不全:大型犬に多い関節の病気で、ラブラドールはとくに発症頻度の高い犬種として知られています。成長期の過度な運動や急激な体重増加を避け、適正体重を保つことが予防のポイントです。犬種別の関節リスクは犬種別の関節が弱い犬種まとめで紹介しています。
- 肥満:食欲が非常に強い犬種で、肥満は関節炎をはじめ多くの病気を悪化させる最大の要因とされています。体型のチェック方法は犬の肥満チェックとBCSガイドで解説しています。
- 運動誘発性虚脱(EIC):激しい運動の直後に後ろ足の力が抜けてふらついたり、立てなくなったりする、この犬種で知られる病気です。興奮しやすい遊びの最中に様子がおかしいと感じたら、すぐに運動を中止して休ませ、動物病院に相談しましょう。
- 胃捻転(胃拡張・捻転症候群):胸の深い大型犬に多く、数時間で命に関わる緊急事態です。食事を1日2〜3回に分けて早食いを防ぎ、食後1〜2時間は激しい運動を避けることが予防につながります。
いずれも早期発見が経過を大きく左右します。気になる症状が続くときは、自己判断せず早めに動物病院に相談してください。
ラブラドールレトリバーが向いている人・向いていない人
向いている人
- 毎日1〜2時間、犬と一緒に体を動かす時間を確保できる人
- フードの量を厳密に管理し、体重を丁寧にコントロールできる人
- 大型犬の飼育スペースと費用を負担できる人
向いていないかもしれない人
- 留守がちで、運動時間を十分に確保できない人
- おねだりに弱く、食事量の管理が難しい人
よくある質問
Q. ラブラドールは一人暮らしでも飼えますか?
A. 体力があり運動量も必要な犬種のため、毎日十分な散歩時間を確保できるかが鍵になります。留守番の時間が長くなりがちな一人暮らしの場合は、知育玩具などで留守中も退屈しない工夫を用意しておくと安心です。
Q. 抜け毛がすごいと聞きましたが、どのくらい対策が必要ですか?
A. ダブルコートのため、特に換毛期(春・秋)は想像以上に抜け毛が出ます。毎日のブラッシングに加え、換毛期は1日2回のブラッシングや、抜け毛対応の掃除機・粘着ローラーの活用がおすすめです。
Q. 食べ物を欲しがって困っています。しつけで治りますか?
A. 前述の通り遺伝的に食欲が強い傾向があるため、完全になくすのは難しいことがあります。おねだりに応じず、食事の時間や量を一定に保つ、フードを厳密に計量するなど、しつけと管理の両方で対応するのが現実的です。
専門家に確認しました
身内のドッグトレーナーに確認したところ、「ラブラドールは物覚えが良く訓練性も高いので、しつけ自体で困ることは少ないが、体重管理だけは飼い主の意識が問われる」とのことでした。フードの計量と、おやつを含めた1日の総カロリー管理を徹底することが、健康寿命を伸ばす一番のポイントだとアドバイスをもらいました。
この記事の執筆者
ルーク隊長(犬のまとめ 運営者)
子どもの頃から20年以上、犬との暮らしを続けている犬好き。身内にペットトリマー・ドッグトレーナーがおり、日常的に多くの犬と接する環境にある。
まとめ


ラブラドールレトリバーは知的で優しい性格の持ち主。子犬から大人まで、家族との素敵な時間を楽しむパートナーにぴったりです。どんな犬種にも、愛情と理解をもって接することが大切ですね。ぜひ、ラブラドールレトリバーとの素敵な日々をお楽しみください!












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