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鎌倉・江の島は、お寺や水族館で「犬と入れない」場所が多いんだ。先に確認しよう!


写真:MaedaAkihiko/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons
鎌倉・江の島は、散歩やグルメが楽しい人気のエリアですが、犬連れでは、お寺・神社・水族館・海水浴場に、犬が入れない・控えるよう求められる場所が多いのが特徴です。この記事では、公式サイトで確認した、電車やバスのペット規定と、場所ごとの条件、海岸のルールを、私の言葉でまとめます。確認できなかった点は、正直に「確認できず」と書いています。
- 江ノ電は、全身が隠れる専用ケースに入れれば無料です。スリングは、全身が入っていても不可です
- 高徳院(大仏)と江の島のエスカー・サムエル・コッキング苑は、ケージ・バッグ・カートに全身が入った状態が条件です。下ろして歩くことはできません
- 新江ノ島水族館はペットを連れて入場できません。鶴岡八幡宮も、公式のお知らせで、ペットを連れての参拝を控えるよう案内されています
- 海水浴場の開設期間は、海への立入や、海水浴場への持ち込みが禁止です。リードは外さないのが決まりです
鎌倉・江の島の移動のペット規定(公式サイトで確認)
下の表は、公式サイトで2026年10月29日に確認した内容を、私の言葉でまとめたものです。
| 乗り物 | 犬の乗せ方(公式サイトの記載) |
|---|---|
| 江ノ電(電車) | 犬・猫などは、全身が隠れる専用ケースに入れて乗ります。料金はかかりません。ドッグスリングは、全身が入っていても不可。ペットカートは寸法が超えるため、ケースとカートを分ける場合を除いて乗れません。駅や車内では、ケースから出さない決まりです |
| 江ノ電バス | ペットは、持ち運び用のカゴ(ケージ)に入れます。ペットの追加運賃はありません。座席をケージで占めないようにという案内があり、運転士の判断で断られることがあります |
| 神奈川中央交通(路線バス) | 小型犬や猫は、専用のキャリーケースに入れた場合のみ同乗できます(「乗り方」ページ)。FAQでは、「密閉できるケースで、周囲から見えない状態」と書かれていて、表現が少し違います。フタ付きのスリングやリュックは、遠慮をお願いされることがあります |
| JR東日本 | ケースは3辺合計120cm以内、ケースを含めて10kg以内。乗る駅の改札で、手回り品きっぷ(290円)を買います。ケースから出せません |
| 湘南モノレール | 小動物は専用のケースに入れ、3辺合計120cm以内、ケースと動物で10kg以内。手回り品きっぷは280円です。FAQの表記は「小動物類」で、犬の明記はありません |
| 江の島エスカー・シーキャンドル・サムエル・コッキング苑 | ペットは、全身が完全に入る袋・ケージ・カートに入っている場合のみ、利用できます。施設内では、地面に下ろしません |
どの乗り物でも、抱っこやリードだけでは乗れないと考えて、全身が入るケースを用意しておくのが安心です。
出典:江ノ電 FAQ/江ノ電バス FAQ/神奈川中央交通 乗り方/同 FAQ/湘南モノレール FAQ/江の島シーキャンドル FAQ(確認日:2026年10月29日)。京急バスは、今回は確認できていません。料金・サイズは変わることがあります。
お寺・神社・水族館の犬連れルール(公式サイトで確認)


写真:Alexandar Vujadinovic/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons
| 場所 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 高徳院(大仏) | ペットは、専用のケージやバッグに全身が入った状態でのみ入場できます。境内で歩かせることはできません(補助犬は対象外) |
| 長谷寺 | 原則、ペットの入山はお断りです。やむを得ない場合は、キャリーケース・キャリーバッグ・ペットカートに入れ、全身が入った状態を保ちます。その場合でも、諸堂や境内の施設には入れません。大きさや種類によっては断られることがあります。補助犬は全山同伴できます |
| 鶴岡八幡宮 | 公式のお知らせで、ペットを連れての参拝を控えるよう案内されています(2025年3月の掲載。公式サイトを直接開けなかったため、検索結果の公式ページの内容から確認しています。行く前に、公式サイトで確認してください) |
| 新江ノ島水族館 | ペットを連れての入場はできません。預かる場所もありません(補助犬は入場できます) |
| 江島神社 | 公式サイトで、ペットの可否を確認できませんでした。電話での確認が必要です |
出典:高徳院 FAQ/長谷寺 ご案内/鶴岡八幡宮 お知らせ/新江ノ島水族館(確認日:2026年10月29日)


写真:Mustang Joe/CC0/Wikimedia Commons
海岸の散歩のルール


写真:Klaasjeoranje/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons
| 市 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 鎌倉市 | 海水浴場の開設期間(2026年は7月1日〜8月31日)は、海の中へのペット・動物の立入は、市の条例で禁止されています。由比ガ浜の一部の砂浜は、立入を控えるよう「お願い」されています。浜では、犬のリードを外さない、フンは持ち帰る、という市のルールがあります |
| 藤沢市 | 海水浴場の開設時間内は、ペット(補助犬を除く)を海水浴場に持ち込めません。入水もできません。開設は海岸ごとに違い、片瀬東浜は7月1日〜9月6日、片瀬西浜・鵠沼は7月1日〜9月13日、辻堂は7月18日〜8月31日(2026年)です。ふだんも、散歩中・公園・海岸でリードを外すのは禁止で、フンは持ち帰り、尿は水で流します |
出典:鎌倉市 海水浴場/鎌倉市 海・浜のルールブック/藤沢市 海水浴場ルール/藤沢市 犬の飼い方(確認日:2026年10月29日)。海水浴場が開いていない期間の砂浜について、犬の立入を禁止する公式の決まりは確認できませんでした。
宿を選ぶ前に決める3つのこと
- 電車で行くか、車で行くか:電車ならケースと手回り品の条件を確認します。車なら、休憩のとり方と車酔い対策を(犬の車酔い対策)
- 犬の体重と頭数:宿の受け入れ条件は、体重・頭数・犬種で違います(犬と泊まれる宿の条件の読み方)
- 客室で放せるか、留守番はできるか:「ペット可」でも、できることは宿で違います(犬と泊まれる宿での留守番と食事のルール)
全体の選び方は、犬と泊まれる宿の選び方|予約前に確認したい10のポイントにまとめています。
予約サイトで宿を探す
鎌倉・江の島の「ペット可」の宿は、予約サイトの特集で探せます。空室・料金・犬の条件は、宿とプランごとに変わります。予約の前に、必ず各宿のページで確認してください。
季節の注意
| 季節 | 気をつけたいこと |
|---|---|
| 夏 | 神奈川県の案内では、真夏のアスファルトは50℃以上になることがあり、体が地面に近い犬は、飼い主が感じる以上の高温にさらされます。散歩は早朝・夕方にして、猛暑日は無理にしないよう呼びかけています。海岸の砂の熱さについての、市の公式の記載は見つかりませんでした。車内に犬を残さないでください(夏の熱中症対策) |
| 週末・連休 | 鎌倉市は、混雑を和らげるための「鎌倉観光混雑マップ」を公開しています。休日は、道路が混みやすいため、車より公共交通での移動が勧められています |
| 冬 | 冬の風についての、公式の注意書きは確認できませんでした。肉球と寒さの備えを(犬の防寒グッズの比較) |
出典:神奈川県 犬の熱中症/鎌倉市 交通情報(確認日:2026年10月29日)
旅の前に調べておきたい、緊急時の備え
旅先で犬の具合が悪くなったときのために、出発前に、宿の近くで診てくれる動物病院を調べておくと安心です。
- 宿の近くの動物病院を調べる。神奈川県獣医師会の会員病院検索で、鎌倉市・藤沢市の病院を探せます。夜間の救急病院は、同会の関連リンクに紹介があります
- 診療時間と、受け入れてもらえるかを、事前に電話で確認する(夜間・休日は病院ごとに違います)
- 普段のかかりつけの病院の連絡先と、ワクチン接種の記録(証明書)を持っていく
持ち物は犬と旅行に行く前の完全準備リストで確認できます。
よくある質問
- 江ノ電に、犬を乗せられますか?
-
公式の案内では、全身が隠れる専用ケースに入れれば、料金なしで乗れます。ドッグスリングは、全身が入っていても乗れません。ペットカートは、ケースとカートを分ける場合を除いて乗れません。
- 鎌倉の大仏(高徳院)に、犬と入れますか?
-
ケージやバッグに全身が入った状態であれば入場できます。境内で歩かせることはできません。
- 夏の由比ヶ浜で、犬と散歩できますか?
-
海水浴場の開設期間は、鎌倉市は海の中へのペットの立入が条例で禁止されています。藤沢市は、開設時間内はペットを海水浴場に持ち込めません。開設期間外も、リードは外さないのが決まりです。
まとめ
鎌倉・江の島では、犬が入れない・控える場所と、ケースに入れて抱えれば入れる場所が分かれています。夏の海岸は、とくに決まりが厳しい時期です。規定は変わることがあるので、出発前に公式サイトで最新の内容を確認してください。



準備ができたら、あとは楽しむだけ!いい旅にしてね🐾
宿選びの全体像と、宿でよくある困りごとの対策は、こちらにまとめています。
この記事の執筆者
ルーク隊長(犬のまとめ 運営者)
子どもの頃から20年以上、犬との暮らしを続けている犬好き。身内にペットトリマー・ドッグトレーナーがおり、日常的に多くの犬と接する環境にある。

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