飼い主さんにとっては愛犬が見ている世界って気になりませんか?その疑問を調べてみました。
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VOICEVOX:ずんだもん
Images:
Happy Dog Free Stock Photo – Public Domain Pictures, Public Domain Source
犬の視力は人間と比べてどのくらい?
色の見え方だけでなく、犬の視力そのものも人間とは異なります。犬の視力は人間でいう0.2〜0.3程度とされ、遠くのものをくっきり見る力は人間より弱めです。一方で視野の広さは人間の約180度に対して250〜270度あり、横や後ろの動きにも気づきやすい構造になっています。
ただし視野が広い分、両目で同じものを見て奥行きをつかむ「立体視」できる範囲は人間より狭めです。ボールを追いかけるのは得意でも、空中でキャッチするのが苦手な犬が多いのはこのためといわれています。
犬に見える色、見やすい色


犬の色覚は、人間よりも色が限定されます。犬にとっては、青や黄色が他の色よりも目立つように見えます。
青色は、犬の目にとって特に明るくなります。犬は青色を他の色よりもはっきりと見ることができますので、青いおもちゃや青い道具は、犬にとって視覚的に目立つものです。
また、黄色も犬にとって目立つ色です。 黄色いボールや黄色いおもちゃは、犬の注意が引きやすくなります。 犬は黄色を他の色よりも明るく見ることができるため、黄色のアイテムは犬との遊びや訓練に適しています。
これは、犬の先祖であるオオカミが夜行性であり、狩猟中に青い空や黄色い草原をより自信に見る必要があったため、進化した結果と考えられています。
犬に見えない色、見えずらい色


犬にとっては赤や緑の色は人間ほどに認識することができません。犬は赤や緑を識別する能力が限定的であるため、これらの色を使ったおもちゃやアイテムは、犬の目には見えにくいかもしれません。
動くものに敏感な目


犬は速い動物や物の動きを追うことが得意です。
犬の目は、静止しているものより動くものに敏感です。 犬は狩猟本能を持っているため、動物や人の動きに反応しやすいです。遊び道具はフリスビーや、青いおもちゃや黄色いボールなどのがおすすめです。
犬の色覚は、人間とは異なる特徴を持っていますが、犬は青や黄色の色をはっきりと識別することができます。
犬との遊びやトレーニングに関して、青色や黄色のおもちゃを使用することで、犬の注意を引きやすくし、視覚的な刺激を考慮することができます。
犬は特徴に適応した能力を持っています。 犬は視覚だけでなく、嗅覚や聴覚など他の感覚を使って世界を認識しています。
よくある質問
Q. 犬はテレビや動画を見て内容を認識しているの?
A. 犬は画面に映る映像や音に反応することが分かっており、単なる光の点滅としてではなく、ある程度は映っているものの動きを認識していると考えられています。ただし犬の動体視力に対してテレビの映像は「コマ送り」に近く見えている可能性もあり、人間とまったく同じように見えているわけではありません。
Q. 犬のおもちゃは何色を選べばいい?
A. 犬にとってはっきり見えやすい青か黄色のおもちゃがおすすめです。赤やオレンジ系のおもちゃは芝生の上などで background と同化して見えにくくなることがあります。子犬期のしつけでおもちゃを使う場合は、甘噛みのしつけ方もあわせて参考にしてみてください。
Q. 愛犬の見え方がおかしいと感じたときは?
A. 「物によくぶつかるようになった」「白目や黒目の色が変わった」「暗い場所を極端に怖がるようになった」といった変化は、白内障や加齢による視力低下などのサインのことがあります。自己判断せず、早めに動物病院に相談してください。
身内のドッグトレーナーに聞いたポイント:犬におもちゃを選ぶときは色だけでなく、動かしたときの見つけやすさ(コントラスト)も大事だと聞いています。芝生の上で遊ばせるなら、赤系よりしつけ全般のコツと合わせて青や黄色のおもちゃを選ぶと反応が良くなりやすいそうです。
この記事の執筆者
ルーク隊長(犬のまとめ 運営者)
子どもの頃から20年以上、犬との暮らしを続けている犬好き。身内にペットトリマー・ドッグトレーナーがおり、日常的に多くの犬と接する環境にある。


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